大阪府松原市の碁石などの専門工房です

大阪府松原市の近鉄南大阪線「河内天美駅」から徒歩で6分、阪南大学の手前にある「井上一郎碁盤店」は明治元年の創業という歴史と伝統を誇る工房です。

こちらでは将棋盤や駒、囲碁盤、碁石を製作しています。

現在、「日本棋院関西総本部」「日本将棋連盟関西本部」「関西棋院」の3つの財団の専属盤店となっています。

そのため、タイトル戦の将棋盤の殆どはこの「井上一郎碁盤店」が製作したものが使われています。

様々な将棋や囲碁に関わる「こだわりの製品」を製作、販売しており碁石については幻のハマグリと言われる日向産のスワブテ貝から作った貴重な碁石もあります。

こちらはきめ細かい美しさと独特の光沢が特徴です。

気になる方は、ぜひ1度サイトをチェックしてみてください。